パワーアンプのフロントパネルを製作させて頂きました。表面処理をペーパー・コンパウンドで丁寧に行い、鏡面に近い形まで仕上げた作品です。
フライス加工では板金加工のような角窓(コーナーが直角の窓)を製作するのは不可能です。そこでメータパネルの図面を頂き、最適なコーナーRを検討し製作しました。無事メーターも入ったようで良かったです。
正面から見たところ
白アルマイト処理後の様子