面取り加工面取りとは、面と面のつなぎ目を取る加工で、削り出しまたは面取り工具、ヤスリによる除去で行われます。怪我の防止や美観から日常にある製品のほとんどは面取りが施されいます。アルミプラスでは外形の外周や穴の周り、ポケットの内周などの面取りをC形状(45°傾斜)、R形状(丸み半径)にて行っています。尚、お客様よりご指定のない場合にはヤスリまたは面取り工具による糸面取りを行っています。 価格の目安についてC面取り加工
拡大図 全周C面取り C面取りは左図のような全周のC面取りも可能です。外側だけでなくポケット形状の内側にも加工ができます。面取り量は全周加工で〜C3ぐらいが多いようです。R面取りに比べ加工設定が容易のため、短時間で仕上げることができ、安価です。 R面取り加工
拡大図 全周R面取り R面取りは左図のような全周のR面取りも可能です。外観部品としてR面取りをご希望の場合、アルミプラスではエンドミル+ボールエンドミルでの加工を行い、きれいなR面を実現しています。 |