連休中に購入したPENという雑誌です。今回の特集は「子どもにこそデザインを。」。海外の子ども用品はとても興味深いものが沢山あります。安易にキャラクターに頼るのではなく、そのものが良質で、且つ機能的なものが数多くあります。子どもの直感の方が大人よりも鋭いような気がしますので、こうしたものづくりもなかなか大変だと思いますが、喜んで使用している子どもの顔を思い浮かべるとなんとも言えないでしょうね。子ども用品は木やプラスチックが多いので、金属となると難しい(ミニカーなどはそうですが・・・)かもしれませんが、こうしたものづくりにもチャレンジしてみたいです。
コメント (2)
こんにちわ!
>「子どもにこそデザインを。」
深い表題ですね〜。
僕は子供が「イメージ」を膨らませて「デザイン」出来る力(能力?)を身に着けて欲しい、
と言う意味かなと思っています。
本当に子供の持つ「直感」や「創造性」には驚かされることがあります。
良い記事をありがとうございました。
投稿者: 京都旋盤 | 2005年05月10日 12:45
日時: 2005年05月10日 12:45
こんにちは、ありがとうございます。
そうですね、ホントに子ども感性はキレがあってこちらが勉強させられる事が多いです。子どもの方がカッコいいものや奇麗なものに対して純粋に答えてくれるので、そうしたものを本気で作るのは大変だと思います。
投稿者: alumi_plus | 2005年05月10日 21:45
日時: 2005年05月10日 21:45