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材料の選びと大きさその2。iPod Shuffle aluminium case

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材料の仕上がり寸法を元に、所要の材料寸法を決め材料の準備に入りました。今回は弊社にある端材で間に合わせました。端材ですので所要の寸法を得るためコンターマシン(切断する機械、糸鋸ののようなもの)で切断を行いました。切断終了後、汎用フライスで角だし(6面または4面のそれぞれ直角をだして、寸法仕上げをすること)を行い、出来たのが左の写真です。今回、最終的にフライス加工で仕上げた寸法は表のようになっています。
 材料が準備でしたので「さあ!」と行きたいところですが、機械が当分空きそうにありません。その間に加工のプログラムを作る事にします。。
2005413 

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2005年04月13日 22:39に投稿されたエントリーのページです。

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