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目指すはその1〜切削コンサルタント

 「この図面で本当に大丈夫だろうか?」「こうしたいけどできるかな?」「費用が沢山かかるのでは?」など、個人様が加工をご依頼する際にご心配なことが多々あると思います。そうした不安を取り除くため、アルミプラスでは、メールなどの打ち合わせ段階で、出来る限りこちらからご質問をさせて頂くようにしており、最終的にお見積もりをださせて頂いております。。(「しつこいな、早く見積もりをしてよ!!。」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、お客様にご納得頂けないものは製作をしてはいけないと思っていますもので・・・)「どういった用途で使われますか?」というはじめに書いて頂く質問は、こちらがどのような用途で使用するというのが分かっていれば、最適な加工方法で最適な価格を提示できるためです。こうした短い質問と簡単な答えがあるだけで、お客様のお望みの品に一歩近づくような気が僕はしています。
 アルミプラスでは、お客様の身近な切削コンサルタントを目指し、ご満足頂けるよう努力して行きます。

注)切削コンサルタントという言葉は僕が作った造語で多分世の中にはないかもしれません。

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コメント (4)

>切削コンサルタントを目指し、
良い響きっす!ジ〜ン
かっちょ良すぎます。
私も、メールでは、自分が理解できるまで先方(お客様)へ質問攻め後、見積もり出したりしています。
中々、文で説明するのは難しい難しい・・・

はっ!
思った事。
私がネットでお客様とメールで遣り取りをするとき、FAX番号を聞いている次第です。何故かと言うとCADで書くよりフリーハンドで書いて、それを元にやり取りした方が、俄然早いからです。しかし、個人の方はFAXを持っていない方々もいます。(私も家には無い)そう言う方へは、ウィンドウズのアプリケーション(ペイント)で簡単に書き、jpgにしてやり取りしていました。で、マウスで図を書くから、何か変で。変で。。。で、今思ったのは、タブレットを使うと、フリーハンドのように図を書けるのでは???と思いました。どうだろう・・・

koiさん。CSSの熱文。感謝です。勉強になりました(^_^)ニコニコ

こんにちは。
嬉しいお言葉、ありがとうございます。
そうですよね。やはり個人様のお仕事は、図面の情報だけでなく、意思の疎通も重要になりますもんね。
 ファックスですか、良い方法ですね。僕は上記の場合は方眼紙を使ってスキャナーか、CADの図面をプリントスクリーンで落として、フォトショップ(廉価版)で大きさを加工してメールに添付して送っています。
 昔ちょっと使った事がありますが、タブレットは使い慣れるまで結構時間がかかりますよね。慣れてしますと便利のようですが、僕はその域までいきませんでした。(泣)

>koiさん。CSSの熱文。感謝です。勉強になりました(^_^)ニコニコ

いえいえ、差し出がましく済みませんでした。

shin:

こんばんわ。

僕も初めてのお客さんとは何回も電話したりします。
しつこいと思われているかもしれませんが、希望道理の部品を出来るかぎり安く提供するには、重要箇所とそうでもない箇所をはっきりしておくのが良いと思うからです。

何回も電話のやり取りをしたお客さんとはうまく仕事が出来てお互いに満足できます。これも一種のコミュニケーションかな。

alumi_plus:

こんにちは。
やはり、そうですか。皆様も一緒なんですね。
そうした取り組みをすることで、相手の方も安心してご注文できるのではないでしょうか?

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2005年04月14日 00:35に投稿されたエントリーのページです。

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