オーディオ

 マルチ電源タップやD/Aコンバータ用ケース、ヘッドフォンアンプ用ケース、CDトランスポート用ケース、フェーダーボックス、フロントパネル、アクセサリーなどを製作。マルチ電源タップはアルミブロックの大きな塊からの削り出し、ケースは板金加工で曲げるのではなく、板を削り出しで行っています。

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フロントパネル

オーディオアンプ用のフロントパネル
  • オーディオアンプケース用のフロントパネル。それぞれの窓部はメーターやつまみが入るそうです。板金加工と異なり、角窓加工が困難なためメータが入る最小Rで加工を行いました。
  • アルハイス(A5052)
  • 写真はメッキ処理なし。納品時はペーパー、コンパウンドによる処理を施しました。お客様にて白アルマイト処理を業者に発注。

フロントパネル

CDトランスポートケースのフロントパネル
  • CDトランスポートケースのフロントパネル。3DCAD でデザインした後、ボールエンドミルによる長時間の加工で美しい面を実現。窓部分には表示パネルが入るそうです。
  • アルハイス(A5052)
  • 外注加工にて白アルマイト処理。

プレート

壁用の電源コンセントプレート
  • 壁用の電源コンセントプレート。40mmのアルミブロックから削り出し、重厚感があります。
  • A5052
  • 加工終了後、最終的にフライス加工を施しています。外注加工にて白アルマイト処理。
壁用の電源コンセントプレート装着の様子

コンセント装着の様子

コンセントは各社微妙に穴位置が異なります。写真はHUBBLE社のものです。この他にも数社のコンセントが取り付け可能です。

トップパネル

マルチ電源タップケースのトップパネル
  • 6口タイプマルチ電源タップケースのトップパネル。ケースとの組み合わせで得られる重厚感は切削品ならではです。
  • A5052
  • 加工終了後、最終的にフライス加工を施しています。写真はメッキ処理なし。納品時は外注加工にて黒アルマイト処理。

バックパネル

CDトランスポートケースのバックパネル
  • CDトランスポートケースのバックパネル。コネクタ用の周り止めの穴も切削で忠実に再現。
  • アルハイス(A5052)
  • 加工終了後、最終的にフライス加工を施しています。写真はメッキ処理なし。納品時は外注加工にて白アルマイト処理。

ケース

ヘッドフォンアンプケース
  • ヘッドフォンアンプケース。バックパネル以外は外側すべてフライス処理を行いました。トップパネルのカッターパス(切削跡)が特徴的。部品点数7個。
  • アルハイス(A5052)
  • 加工終了後、最終的にフライス加工を施しています。写真はつまみ部分以外メッキ処理なし。納品時は外注加工にて白アルマイト処理。

つまみ

ボリュームつまみ
  • ヘッドフォンアンプケースの付属品のボリュームつまみ。ユニークなフォルムです。
  • アルハイス(A5052)
  • 加工終了後、最終的にフライス加工を施しています。写真はメッキ処理なし。納品時は外注加工にて黒アルマイト処理。

ケース

内部基板用のケース
  • 内部基板用のケース。
  • アルハイス(A5052)
  • 加工終了後、最終的にフライス加工を施しています。写真はメッキ処理なし。納品時は外注加工にて白アルマイト処理。