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音楽・映画 アーカイブ

2010年11月04日

Just Missed The Train

 昨日、寝る前にふとある歌詞が頭をよぎりました。「And sleep darlin'
Why don't you pretend we were just a dream?」という部分。何の曲だろうと考えたんですが、思い出せず。。そう言えば大学の頃聴いた曲だなとようやく思い出して、調べたところ分かりました。

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2007年02月03日

「おもさげながんす」映画「壬生義士伝」

 ビデオにとっておいた映画「壬生義士伝」を昨日観ました。新撰組の隊士「吉村貫一郎」のお話です。昨年DVDで観ていたのですが、とても印象に残るそして「生きる」ことを考えさせてくれる映画で近年で僕の一番お気に入りです。
 僕は子供の頃から歴史物が好きでした。時代では幕末から昭和前期が好きです。この辺りは割と多くの文献などが残っていることと今自分がある時間からそれほど離れていないため、自分が今ココにあることへの流れが理解できるので、とても興味があります。
 この時期はまさに「激動」ということばふさわしい時代だと思います。昨年は、こうした歴史物の映画を多く観ました。その中でも「壬生義士伝」は良かったです。(色々と調べると史実は異なったことが多いようですが、そのことで後生に影響を与えたというゆがみはないと思います。)

2006年03月08日

久しぶりにビデオ。

 色々と頼まれていたウェブ関連の仕事も終わり、夜に少し時間ができたので、DVDを借りてきました。都合3枚借り、早速みてみました。
 1枚目は「機動戦士Zガンダム −星を継ぐ者−」、ホントは劇場で観たかったのですが、忙しすぎて駄目でした。丁度、先週から「機動戦士ZガンダムIII−星の鼓動は愛−」が劇場公開されています。
 テレビ版ではないシーンも新たに加わっており、ファーストガンダムのように端折り過ぎた感はなく、楽しめました。TV版に新しい加工技術が施されているとのことですが、新たなシーンは明らかに綺麗でその差があるのは少し残念でした。どうせならすべて作り直して欲しかったです。(制作者の方は大変苦労されていると思いますが。。ごめんなさい)
 2枚目は「ローレライ」。(原作、福井晴敏)これも観たかった作品。途中で寝ようかと思いましたが、結局すべて観てしまいました。内容を書きませんが、ピエール瀧が良い味だしています。時々顔を見ていないとミラクルさんに聞こえてしまうのは僕だけでしょうか?
 3枚目は「でこぼこフレンズ」。教育テレビでやっているものらしいです。2歳の子供がよく話をしているので試しに借りてきたのですが、結構笑えます。個人的にはたまごおうじが好きです。
 

2006年03月06日

またまた、「ヨイトマケの唄」

 先週末、テレビを見ていたら槇原敬之さんと美輪明宏さんが「僕らの音楽」という番組に出演されていました。おーこれはあの歌もあるのかなとわくわくしながら見ておりました。その歌は「ヨイトマケの唄」です。以前もこのブログで紹介しましたが、僕の大好きな曲です。
 槙原さんはこの唄をカバーしています。番組の最後に歌っていました。他にも桑田圭介さんや泉谷しげるさんもライブなどで歌っている曲なんです。槇原さんの歌の感じはほのぼとした印象がありました。
 槇原さんといえば2度ほど実際に見たことがあります。僕は学生時代、コンサートスタッフのアルバイトをしていたことがあります。ニッポン放送の「オールナイトニッポン」の公開放送で見たのが一番はじめ。その次は渋谷の西武のブティックで。「おーーテレビと一緒だ」と妙にミーハーな気分になったのを覚えています。

2005年12月05日

遅くなりましたが、音楽。

 ずーーっと前にあきらさんから頂いたミュージックバトンですが、お返事が遅くなりすみません。忘れていたわけではないのですが、バトンを渡す人がなかなかいませんで・・・・結局いないので、回答だけ、お許しを。

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<概要>
海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。

1. Total volume of music files on my computer. (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
2. Song playing right now. (今聞いている曲)
3. The last CD I bought. (最後に買ったCD)
4. Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me. (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
5. Five people to whom I'm passing the baton. (バトンを渡す5人)
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1. Total volume of music files on my computer. (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

恐らく1G程度。

2.Song playing right now. (今聞いている曲)

山下達郎の「コージー」(1998年発売)というアルバム。
子供が「ドーナツ・ソング」が大好きです。

3.The last CD I bought. (最後に買ったCD)

綾戸智絵「LOVE」(2000年発売)
軽やかなピアノが聞きたくなったので、購入しました。

4. Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me. (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

1.「ヨイトマケの唄」美輪明宏 (1965年発売)
先日もこのブログで紹介した曲です。
歌も詩も秀逸です。最近では米良美一や槙原敬之などがカバー、以前は桑田圭佑も。
僕の中ではナンバー1の曲。

2.「GENTLE LAND」エコーズ(1994年発売)
高校生の時に良く聞いた曲。エコーズのことは鴻上尚史のオールナイトニッポンで知りました。エンディングで流れていた「One way redio」
という曲もとても良い曲ででした。リリースされていた曲を聞いていて出会ったのがこの曲。
今でもカーステレオのテープはこの曲が入っているアルバムがささっています。

3.「永遠の胸」尾崎豊(1990年発売)
「Birth」という2枚組のアルバムに収録されていた曲。
尾崎豊といえばもっと有名な曲が沢山ありますが、僕はこの曲が一番好きです。
はじめて行くコンサートが尾崎豊の武道館公演でしたが、残念ながらお亡くなりなったため行けませんでした。あの日は友人と一日中尾崎豊のビデオを見ていた覚えがあります。

4.「詩人の鐘」浜田省吾(1990年発売)
「誰かがために鐘がなる」というアルバムに収録されていた曲。社会風刺の効いた曲で、心に響く曲。コンサートでもカッコいいです。

5.「ヨーガ」ビヨーク(1995年発売)
 「ホモジェニック」というアルバムに収録されていた曲。独特の世界観が広がる曲。彼女の声には何かを惹き付けるパワーを感じます。

とこんな感じなのですが・・

2005年11月29日

三島由紀夫からヨイトマケの唄

 土曜の夜に見たスマステーションは三島由紀夫の特集だった。大学時代なにを血迷ったか僕は文学という授業をとっていた。三島由紀夫をテーマに1年間講義という形で先生もかなり熱の入ったものだったんですが、内容は殆ど覚えていない・・・。歳をとって、あの時ちゃんと聞いていれば良かったなーと思う事は多々ありますが、これもその一つ。スマステーションなかなか面白かったです。
 そのスマステーションに美輪明宏がでていた。「ヨイトマケの唄」が無性に聞きたくなって、今日は仕事をしながら聞いていました。この曲にであったのは、父が宴会で歌った時。曲の意味が分からない子供には「変な歌」という思いしかなかった。時が経ち、5年程前にふとラジオからながれた「ヨイトマケの唄」を聞いた僕は、自然に涙があふれてきました。親子の愛、魂の叫び、ホントに良い歌です。

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