ビデオにとっておいた映画「壬生義士伝」を昨日観ました。新撰組の隊士「吉村貫一郎」のお話です。昨年DVDで観ていたのですが、とても印象に残るそして「生きる」ことを考えさせてくれる映画で近年で僕の一番お気に入りです。
僕は子供の頃から歴史物が好きでした。時代では幕末から昭和前期が好きです。この辺りは割と多くの文献などが残っていることと今自分がある時間からそれほど離れていないため、自分が今ココにあることへの流れが理解できるので、とても興味があります。
この時期はまさに「激動」ということばふさわしい時代だと思います。昨年は、こうした歴史物の映画を多く観ました。その中でも「壬生義士伝」は良かったです。(色々と調べると史実は異なったことが多いようですが、そのことで後生に影響を与えたというゆがみはないと思います。)