一昨日、技術教育研究会の合宿研究会に参加してきました。ブログなどでも大変お世話になっているkadotaさんが告知されており、内容も興味深く楽しみにしておりました。内容は製図学習に関してで、最近、アルミプラスを通じて製図と加工を分かりやすく説明できないものかと悩んでいたので、正にタイムリーな話題でした。製図学習の歴史や現状などを分かりやすく解説いただき、貴重なお話しを伺うことが出来ました。最近は中学の技術の時間も大幅に削られているようで、製図の時間もなかなかとれないようです。困ったものです。こうした教育現場の方の声にお国の方が耳を傾けるのが大事なような気がしました。
教育関係に携わっていらっしゃる方ばかりなので、少し戸惑いもありましたが、内容が濃く、とても勉強になり、楽しかったです。久しぶりにKADOTAさんともお会いでき、色々とお話しもできて良かったです。先生ってとても素晴らしい職業だと改めて実感しました。
コメント (2)
こんにちは。一昨日はご参加いただきありがとうございました。私自身もここ数年の中では一番、興味深い内容でした。特に製図学習であれだけまとめたのは、私の知っている限りでははじめてでしたので、昔は話もおもしろかったです。
常日頃、技術や工業の教員はもっと現場の方々と交流したほうがよいと思っていますので、よろしければまたどうぞご参加ください。8月の大会ではねじあさいさんのねじ講座と工場見学を準備しているところです。
投稿者: KADOTA | 2007年03月05日 21:06
日時: 2007年03月05日 21:06
こんにちは。先日はありがとうございました。教育について生のお話を伺えたのは本当に貴重な体験でした。今後も出来る限り参加させて頂ければと思っております。
投稿者: アルミプラス | 2007年03月06日 21:22
日時: 2007年03月06日 21:22