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Shuffleが入る箇所は前もって加工を行っていましたので、表面の加工を行いました。 まずはじめに使用した工具の数は6本です。M2のキャップスクリューネジが入る穴と外形、突起部分の山をを残すような等高線の荒取り、表面の表示板のポケット加工を行った後、R面取りやC面取りをボールエンドミルを使って行いました。ここでかかった時間が2時間30分程度です。(左の写真) 次に仕上げを1本のボールエンドミルで仕上げました。これは前回製作した方法と同様に面をなぞるように工具を当てて行き面を整えます。加工時間は1時間30分程度でした。これで下の余分なところを削れば完成です。
日時: 2005年05月23日 22:49 | パーマリンク
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