久しぶりのエントリーでなんですが、今日のお昼頃、神奈川周辺では大雨が降りました。排水溝も吸い込めないような雨で、道路は川に近い状態。そして雷もすごい音で鳴りはじめ、鋭く青い光と地響きが、それも割れるような音・・・。光と同時に音でしたので、ごくごく近いところに雷が落ちたんだと思ったのですが、特に周りに異常はなかったので、安心していました。
ちょうど、昼食時だったので、少し休み工場にいくと、父が動力電源が入らないと困った顔。近所の電気屋さんを呼んで、調べてもらったところ、電柱に落ちたらしく、動力のメーターも黒こげ状態でした。その後、東京電力に連絡して、緊急工事をしてもらい、結局終わったのは夕方でした。東電の方も言っていましたが、不幸中の幸いでちょうどお昼休みで機械を運転していなかったので、被害は最小限に抑えることができました。これが機械までいったいたらと考えると恐ろしいです。今まではこの程度では大丈夫と思っていましたが、危ないですね。良い教訓になりました。