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写真屋さんにて。

 最近、街の写真屋さんが少なくなってきました。現像機だけをもつスピードプリント店が増え、昔ながらの写真館が減っているように思えます。普段はアナログカメラを使用しているので、よく現像を出しに行くのですが、微妙な色合いが良いので写真屋さんに決めています。
 今日とある用事で写真屋さんに行き、話の流れでカメラの撮影方法などを聞きまいした。そこはデジタル撮影もしてくるのですが、とても良さそうなカメラだったので、「やっぱり良いカメラは違うんですか?」と聞いたところ、そんなことありませんよとのこと。僕の使用しているデジカメはかれこれ7年前のもの、そろそろ良いデジカメが欲しいな、やっぱり良いデジカメは写りが違うんだろうなと思っていたんです。「それより大事なのはライティングですよ」とのこと。確かにサンプルなどを撮影していると光の当て方の条件で、色々と変わってきます。昨年は、アルミプラスの写真を撮るのに相当の枚数を費やしました。写真はどうしてもカメラの性能に頼りガチですが、本来の原理が光を利用しているので、これが一番効くんだなーと改めて感じました。まだまだ修行が足りませんです。

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コメント (2)

paf:

お久しぶりです。pafです。
>普段はアナログカメラを使用しているので、よく現像を出しに行くのですが、微妙な色合いが良いので写真屋さんに決めています。なるほど。。うちもイベント事などの画はアナログで撮り、写真屋に頼みます。確かにデジカメの性能も進化していて驚かされますが、近所の写真屋の人も、”微妙な輪郭部の線や背景と被写体のコントラストなんかの動き(自然さ)を映し出すのは、デジカメでは描写し難いところを持っていますと。。。

私はカメラにはあまり詳しくないのですが、その人の拘りみたいなとこが好きで毎回利用させて頂いてます。しかし、うちもサイトやブログを立ち上げている以上、ましてや製品、技術紹介などはある意味画ズラがかなりのポイントだと改めて実感しています。。。

こんばんは、こちらこそご無沙汰しております。。。。
そうですね。僕もはじめの頃はデジカメで撮ってプリンターで出力みたいなことをやっていましたが、やっぱり感じがでなくて結局アナログに戻ってしまいました。
>製品、技術紹介などはある意味画ズラがかなりのポイントだと改めて実感しています。。。
そうなんですよね。
2年前くらいにpafさんの仰ることに気がつきまして、取りあえず写真に力を入れることにしました。某金型屋さんのサイトを見て、コレだと気がついたのですが、結局我々のような技術を伝えるページでは写真が一番、次にテキストだと思います。写真をキチンと撮るだけでページの雰囲気も変わりますし、なによりどんなことが出来るかは写真で決まってしまいますので。。
社外秘ですのでくれぐれも秘密に!!(笑)

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2005年06月10日 20:56に投稿されたエントリーのページです。

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